基礎知識コラム

実感力が違う生ビタミンCの実力

ここでは最近話題の「生ビタミンC」をどこよりも詳しく深掘りしていきます!
実感力が違うと言われるその理由をとくとご覧になってください♪

ビタミンC誘導体の10倍もの浸透量

ビタミンC誘導体の場合、安定剤と合体させることで水や光の影響を受けにくいビタミンCとなり、化粧品などに混ぜ入れることができます。
誘導体からビタミンCが分離してお肌に浸透→ビタミンCとしての力を発揮する仕組みになっているのですが、浸透の過程で分離が上手くできなかったり、壊れてしまう部分もあったりして全体の10~15%しかビタミンCとして力を発揮しないと言われています。
そこで開発されたのが生ビタミンCです。
技術の向上で安定剤(誘導体)を使用せずにビタミンCをお肌に届けることに成功!
生ビタミンCは名前の通り純ビタミンCなので、誘導体に肌への浸透を妨げられることがありません。
ビタミンC誘導体の10倍もの肌浸透力を持つと言われているんです。

お肌にやさしいからお肌が弱い方でも使える

ビタミンC誘導体は強いアルカリ性のため肌刺激が強いデメリットを持ちます。
「美白化粧品は敏感肌・乾燥肌さんなどお肌の弱い方に向かない」と言われるのは、ビタミンC誘導体を始め、多くの美白成分が高刺激だからです。
生ビタミンCにも若干の刺激性はありますが、シリカコーティングなどお肌に刺激を与えない工夫がされた品であれば、お肌の弱い方でも安心して使用することができます。

生ビタミンCの弱点について

名前の通り、鮮度の高い生もののビタミンCなので長期保存はできません。
冷蔵庫保存で1ヵ月以内に使い切るようにと記載のある商品もあります。
お手入れの際に冷蔵庫まで取りに行く必要があるので面倒に思われるかも知れませんが、抜群の浸透力を実感されれば、そんな手間でさえ苦ではなくなることでしょう。

生ビタミンCを選ぶ上で大切な「製法」

水や空気に弱いビタミンCを守りお肌への浸透力をさげないために、どんな製法で生のビタミンCを届けてくれるのか確認することが大切です。
当サイト総合1位の「生ビタミンシリカ導入シャワー」は、ビタミンを守りお肌に届ける導入役としてナノ化したシリカ(シリカナノコライド)を活用しています。
シリカは体内にもあるミネラルの一種で、お肌に使用するとコラーゲンの再生と補強、潤いとハリのある肌を保つ働きなどが見込める美容成分として知られています。
生のビタミンCであれば無条件に良いという訳ではありません。
製品の構造にも着目して本当に違いを実感できるビタミンC美容液を見つけてくださいね。